2005年12月14日
自分で作ろう,自作仕掛けで釣れた喜びUP↑釣果もUP↑

仕掛けを自作するということは時間もかかり邪魔くさいと、ほとんど市販を購入して使用する人が多いと思います。手間暇かけてやるのでその自作で釣れたときは市販を用いた時以上の喜びがあり非常に気分良く、「よーし、やっぱり自作だあ~」と感動し言い表せない満足感があります。
画像はワイヤーとサルカンや針などを付ける時にクリップをかしめるペンチで専用クリップペンチではないのですが、12月はじめ頃あるお店で見つけて以来、重宝している便利な仕掛け作成ペンチです。なんか口元がタチウオに似てるような似てないような可愛い顔して!?「タチウオペンチ」と命名しました。口の中のギザギザがクリップかしめのサイズにぴったしです。
私の場合、非常に拘りを持って仕掛けを作ります。ワイヤーハリスの長さや針はカン付きのチヌ針、それも入れ食いの時期も食いが悪い時期も全て1本針でのズボ釣りです。
タチウオが餌を咥えて柔らかい竿先にくるアタリがたまらなく好きです。
やっぱり自作仕掛けで釣り上げる快感が市販とは違います。
自分だけのオジリナル作成こだわりを持って「あーだのこーだの」と研究してみませんか?
かならず釣果が上がってくることでしょう。
当然アタリの少ないこの時期になると大型タチウオを意識して針の若干のサイズUP、ワイヤーハリスを若干太いのを作ったり逆に細いワイヤーで作ってみたりと実際に釣行テストしながら過激に工夫をします。マリリンもその都度の仕掛けには満足のようでいつも私を圧倒する釣果です。(仕掛けじゃないのか、テクニックなのか?)(‘’)
私は毎回、仕掛けスペアを10本程、持っていきます。大型サイズを釣ったり、飲ませて釣り上げた時などはワイヤーよれなどができます。当然食いの悪い時期などは特にタチウオにも餌のキビナゴが不自然に泳いでいるように見え怪しまれて食いません。よれがある場合は即、新しい仕掛けに変更です。(これは最高に大事なことです!)
仕掛けの予備も出来るだけ沢山持っていってないと以前、ハリス切れなどで仕掛けの予備を持って来てなくて竿2本ズボ釣り途中から1本出すことができませんでした。2ケタ釣れた時でしたから非常に後悔しました。もう1本竿が出せてたら○○○本?釣れるにー(XX)と
餌も充分ある方が釣りに集中できるし、予備の仕掛けも忘れて後悔したくないものです。
Posted by himeji tachiuo at 10:40│Comments(0)
│タチウオ釣り道具
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